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2010,06,28, Monday
前置きしておきます。私経済の知識本当ありません。勉強しなきゃなぁ。
で、あえて今日は経済分野の話題です。 このブログに見に来る人はどんなキーワードで検索しているかを調べたわけです。ダントツのナンバーワンは「輸出戻し税」です。 そういえば昔こんな記事書きましたねぇ。 5年たった今読み返しても、相変わらず理解できていない私・・・。詳しい方に経済音痴な私に説明をしてほしいのです。 そもそも「輸出戻し税」とは何かわからない人のために、簡単に説明。 丸山商店は田中商店から黒胡麻を100円で仕入れて、黒胡麻茶をつくり600円で売ることにします。 この場合、実際には、丸山商店は田中商店に消費税5円を含めた105円を支払います。 丸山商店は消費税30円を含めて、税込630円で販売するのです。 この場合、丸山商店は消費税をどれだけ納税するのかと言いますと、仕入れの時に払った5円は控除されて、25円納税するんです。 田中商店は、仕入れがなければ、5円納税します。ここまではいいですね。 で、丸山商店がこの黒胡麻茶を輸出する場合はどうなるか。仕入れは変わりません。100円で仕入れて、5円の消費税分を合わせて田中商店に払います。さて、輸出の場合は消費税かからないんですね。だから、600円で海外に輸出しますが、消費税はかからないので、税込600円で販売します。 この場合、仕入れの時に支払った5円は還付しましょう。ってのが「輸出戻し税」と言われるやつです。 田中商店は5円消費税分を納税しますが、丸山商店は5円の輸出戻し税の還付を受けるわけです。一見丸山商店は得をしているように見えますが、丸山商店は田中商店に払った消費税分の還付を受けているだけで、田中商店は預かった5円の消費税を納税しているわけで、丸山商店の利益は500円ですね。別になんの問題もないじゃないですか。でも、これを「5円の税金黒字で不公平だ」と主張するサイトが多かったのです。丸山商店は田中商店に5円消費税分払ってるという事実を抜きにして、「税金泥棒」みたいな主張をするのはおかしくない?と私は思ったのです。 あれから数年立ちまして、改めて読んでもピンと来ませんね。何が問題なんでしょう。 私なりに輸出戻し税が不当であるという理由を2つ考えてみました。 ケース1 丸山商店は田中商店に言うわけです。「おい、もうちょっと安くしてくれないとお宅からは仕入れしないよ。消費税分ぐらいまけてよ」って感じかな。そこで田中商店はしぶしぶ税込100円で黒胡麻を丸山商店に売るんですね。96円が実際の売値で、4円の消費税ということですね。 丸山商店はそれを海外の600円で売り、4円の還付をうけるわけです。丸山商店は504円の利益となるわけです。 ケース2 丸山商店は国内と同じ税込価格630円で、海外に輸出している場合。 この場合、丸山商店は5円の消費税を田中商店に支払い、5円の還付を受けるわけですが、30円乗っけた分儲けてますよね。 ケース1の場合、輸出戻し税が不当っていうより、販売業者と下請け業者の関係の問題じゃねと思うわけです。 ケース2の場合も、そんなに問題かなーと思うわけです。 WikiPediaの輸出戻し税の説明も読んでみる しかし、輸出戻し税は最終完成商品を輸出する企業だけに税務署からまとめて還付される。その構成部品を製造する下請け企業がその部品を製造するための二次部品や原材料などの国内からの購入分にかかった消費税に対する還付分が、下請け企業に対して最終完成商品輸出企業から支払われない実態がある。 え、じゃあ、輸出企業は下請け企業に還付された分を支払う必要あるの?って疑問が残る。だって仕入れの時に消費税分を仕入れ先に払ってるわけじゃない。それってさっきのケース1ってこと? というわけで、私的には全然納得できていないので、輸出戻し税がおかしいと言われる方は、何が問題なのか、理解の悪い私にご丁寧に説明頂ければ幸いです。 |
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