先日のエントリはちょいとわかりにくかったかも。
細かい数字は切り捨てますと、2003年度のトヨタは国内売上が3兆6000億円、輸出売上が5兆1000億円あります。
この売上にかかる税額は、3兆6000億円 x 5%で、1800億円。(輸出には税金はかけれませんので)
これに対して国内売上にかかる仕入れが2兆8000億円、輸出売上に対する仕入れが4兆2000億円あるんですね。
この仕入れにかかる税額は、国内売上に対する仕入れにかかる税額2兆8000億円 x 5% の 1400億円と、輸出売上に対する仕入れにかかる税額4兆2000億円 x 5% の 2100億円を足した 3500億円。(仕入れには一律消費税がかかります)
で、輸出売上に税金をかけられなかったから、売上にかかる税額の1800億円と仕入れにかかる税額の3500億円の差額の1700億円を返すよってのが「輸出戻し税」という理解です。これが不公平だという理由がわかりません。なぜならば、輸出売上に対する仕入れに対して2100億円の消費税分の金額を仕入れ元に払ってるわけですから。不公平だといっている方は、2100億円を見ずして、本来払うべき400億円の税金に対して、1700億円の還付が受けられることに対して不公平と言っている気がします。
価格の決定権が実質トヨタのような大企業にあって仕入れ元にないから不公平という記事も読みましたが、仕入れ値を引き下げたら、その分仕入れにかかる消費税額も減ることになり、還付される輸出戻し税も減ることになるんじゃないの?ということです。
自分で書いててもよくわかんない。えー、もうちょっと熟考します。(仕事しようよ)
いろいろ探しているんですけど、このへんをうまくやさしく説明してくれて人はいないです。