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輸出戻し税、相変わらずわかりません・・・
前置きしておきます。私経済の知識本当ありません。勉強しなきゃなぁ。

で、あえて今日は経済分野の話題です。

このブログに見に来る人はどんなキーワードで検索しているかを調べたわけです。ダントツのナンバーワンは「輸出戻し税」です。
そういえば昔こんな記事書きましたねぇ
5年たった今読み返しても、相変わらず理解できていない私・・・。詳しい方に経済音痴な私に説明をしてほしいのです。

そもそも「輸出戻し税」とは何かわからない人のために、簡単に説明。

丸山商店は田中商店から黒胡麻を100円で仕入れて、黒胡麻茶をつくり600円で売ることにします。
この場合、実際には、丸山商店は田中商店に消費税5円を含めた105円を支払います。
丸山商店は消費税30円を含めて、税込630円で販売するのです。

この場合、丸山商店は消費税をどれだけ納税するのかと言いますと、仕入れの時に払った5円は控除されて、25円納税するんです。
田中商店は、仕入れがなければ、5円納税します。ここまではいいですね。

で、丸山商店がこの黒胡麻茶を輸出する場合はどうなるか。仕入れは変わりません。100円で仕入れて、5円の消費税分を合わせて田中商店に払います。さて、輸出の場合は消費税かからないんですね。だから、600円で海外に輸出しますが、消費税はかからないので、税込600円で販売します。

この場合、仕入れの時に支払った5円は還付しましょう。ってのが「輸出戻し税」と言われるやつです。
田中商店は5円消費税分を納税しますが、丸山商店は5円の輸出戻し税の還付を受けるわけです。一見丸山商店は得をしているように見えますが、丸山商店は田中商店に払った消費税分の還付を受けているだけで、田中商店は預かった5円の消費税を納税しているわけで、丸山商店の利益は500円ですね。別になんの問題もないじゃないですか。でも、これを「5円の税金黒字で不公平だ」と主張するサイトが多かったのです。丸山商店は田中商店に5円消費税分払ってるという事実を抜きにして、「税金泥棒」みたいな主張をするのはおかしくない?と私は思ったのです。

あれから数年立ちまして、改めて読んでもピンと来ませんね。何が問題なんでしょう。
私なりに輸出戻し税が不当であるという理由を2つ考えてみました。

ケース1
丸山商店は田中商店に言うわけです。「おい、もうちょっと安くしてくれないとお宅からは仕入れしないよ。消費税分ぐらいまけてよ」って感じかな。そこで田中商店はしぶしぶ税込100円で黒胡麻を丸山商店に売るんですね。96円が実際の売値で、4円の消費税ということですね。
丸山商店はそれを海外の600円で売り、4円の還付をうけるわけです。丸山商店は504円の利益となるわけです。

ケース2
丸山商店は国内と同じ税込価格630円で、海外に輸出している場合。
この場合、丸山商店は5円の消費税を田中商店に支払い、5円の還付を受けるわけですが、30円乗っけた分儲けてますよね。

ケース1の場合、輸出戻し税が不当っていうより、販売業者と下請け業者の関係の問題じゃねと思うわけです。
ケース2の場合も、そんなに問題かなーと思うわけです。

WikiPediaの輸出戻し税の説明も読んでみる

しかし、輸出戻し税は最終完成商品を輸出する企業だけに税務署からまとめて還付される。その構成部品を製造する下請け企業がその部品を製造するための二次部品や原材料などの国内からの購入分にかかった消費税に対する還付分が、下請け企業に対して最終完成商品輸出企業から支払われない実態がある。


え、じゃあ、輸出企業は下請け企業に還付された分を支払う必要あるの?って疑問が残る。だって仕入れの時に消費税分を仕入れ先に払ってるわけじゃない。それってさっきのケース1ってこと?

というわけで、私的には全然納得できていないので、輸出戻し税がおかしいと言われる方は、何が問題なのか、理解の悪い私にご丁寧に説明頂ければ幸いです。


| 日記 | 07:03 AM | comments (4) | trackback (0) |
「ソフィーの世界」が超面白い件
1995年に買って書棚でホコリをかぶっていた「ソフィーの世界」が超面白い。
知らない人のために説明しよう。この本は哲学ファンタジーという、まぁとても変わった本です。ファンタジー小説を読みながら、哲学の歴史が学べるという具合です。

買った当時に読了してるんですが、すっかり内容を忘れていました。
で、その後にプログラマになり、聖書を読むようになった今、この本を読むと最高に面白いです。

物語の出だしはこうです。
ソフィーという女の子が、ある日一枚の紙切れを郵便受けに見つけるのです。

「あなたはだれ?」


そして、その後また紙切れを見つけます。

「世界はどこからきた?」


こんな紙切れが立て続けに来たらびっくりですよね。そして輪をかけて変な手紙が彼女のもとに届きます。

「愛するヒルデ
十五歳の誕生日おめでとう。パパはヒルデに、なにかおとなになるのに役立つようなプレゼントをしたいと思っている。この手紙はソフィーに送る。そうするのがいちばん手っとり早かったのだ。

愛しているよ。パパ。


ソフィーはヒルデという少女のことを知りません。いったい誰?なんで彼女の父親はソフィーにわざわざ自分の娘の誕生日カードを送るのか。彼女は混乱します。

まぁ、こんな具合に少しずつ彼女の哲学の世界へ引きずり込まれるのです。

聖書を読んだことのない人も楽しめますが、聖書を読んだことのある人は、もっと楽しめるでしょう。物語の最初には、アレオパゴス、アテネの小高い丘の上にある処刑場、そう、何百年も後にパウロがアテネでエピクロス派とストア派の哲学者と論じ合った場所が出てきます。その光景が不思議と目に焼きつくように見えてきます。ソフィーの世界を読めば、パウロがどんな環境へ乗り込んでいって伝道していったのか、そのバックボーンが垣間見える分けです。時々、聖書とリンクしているから面白い。

プログラマの視点から見ても面白い。プラトンのイデア論は、オブジェクト指向の考え方につながります。魂は元々私たちの体に降りてくる以前に「イデア界」というところにあった。例えば、たい焼きは、たい焼き機の型があってこそ、おなじような形をしたたい焼きが作れる。イデア界には「型」にあるものがあるんだと。私たちの魂はイデア界にあって、この世に生を受けてイデア界のことが忘れてしまうんですが、例えば馬を始めて見たときに、イデア界で見た完全な馬の型の記憶が呼び起こされるというものです。面白いですね。オブジェクト指向もクラスという型があって、インスタンスをたくさん生成することができる。

どのように哲学が生まれ、宗教が生まれ、そして私たちはどこから来て、この世界は何のために存在するのかってことをいつも考えているような人・・・そんな人はもうこの本もとっくに読まれているかもしれませんが、オススメしますよ。

ちなみに、ミステリー小説としてもかなり秀逸だと、私は思います。
手紙の謎、分かりますか? これまでの小説史上稀に見るすごいどんでん返しが待っています。

文体も優しい感じです。難しい言葉をなるべく用いないで、10代の人でも読めるように配慮されています。だからとっても読みやすいはず。哲学なんてまったく興味なかったよって人もぜひ読んでください。おすすめです。



| 日記 | 09:31 AM | comments (0) | trackback (0) |
iPhoneアプリ開発メモ:iPhone SDK 4 を入れてみた – アプリ開発はどう変わるか(1)
「iPhoneアプリ開発メモ」ってブログを最近書いています。が、まだSEOがなってなくて、Googleに全然読まれないので、こっちからも案内がてらリンクしています。

iPhone SDK 4 を入れてみた – アプリ開発はどう変わるか(1)

困った人の助けになればいいなと思い、勉強のメモがてら書いていますので、ここを見ている人にはあんまり関係ないことかもですね。


| 日記 | 04:43 PM | comments (0) | trackback (0) |
2010名古屋起業家セミナー/書き忘れたこと
昨日大事なこと書き忘れてました。

昨日書いた起業家セミナーは名古屋市新事業支援センターの支援で、3日間で8000円という、ユニクロもびっくりな講習料で素晴らしいセミナーを受けられました。講師はmore先生こと経営コンサルタント日野眞明先生です。はっきり言って、3日間で80,000円だしてもいい内容です。でも、年に1回みたいですので、次は2011年の今頃ですね。リンクをはっておきますので、どうぞご参照ください。こういうのしっかり活用したいですね。

[名古屋市新事業支援センター]
http://www.u-net.city.nagoya.jp/new-biz/

[経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」]
http://happy.ap.teacup.com/more/
※facebookを使ったパーソナルブランドの作り方というセミナーが7月6日に開催されます。私も参加します。


| 日記 | 11:27 PM | comments (1) | trackback (0) |
2010名古屋起業家セミナーで金メダルもらいました
こういうことって、1ヶ月前の自分だったら書けなかったですね。
なんていうの。こういうの自慢話みたいで嫌だなぁと思う方なんですよね。
でも今はこういうこと、ブログに書かなきゃなぁって思います。

6月毎週土曜日に3週にわたって行われた名古屋市の起業家セミナーに参加させて頂きました。図書館で偶然見たチラシを見て、暇つぶしに行こうかって思ったんです。でも、最後にプレゼンがあるって書いてある。「こういうの苦手だな」って思いました。でも、なんとなく惹かれて行きました。かと言ってそんなに期待もしてなかった。まぁ勉強になるかなって感じで。嫌だったら途中で止めればいいやって思っていました。

しかし、想定外のことが起こりました。まず、最高の先生と素敵な仲間に出会えました。そして起業家になるための考え方を叩き込まれました。自分にしかできないこと、自分の使命がやっぱりあるってこと、絶対あるんだって教えられました。
そして、最後の日に、先生から教えてもらった手法で事業戦略を立ててプレゼンして、みんなで良かった人を投票するんですが、たくさんの票を頂いて金メダルを頂きました。嬉しかったですね。

これまで、自分を出すってのがどうも苦手でした。そのままの自分をね。取り繕ったりいい格好したりするんだよね。言い訳したりね。自分で商売するならそれじゃいけないなって。自分が好きじゃないってのは絶対バレるんだよね。自分のこと好きじゃなかったら、誰が自分のこと好きになるんだろうか。好きでもない人から商品買うだろうか。買わないよなー。こんなことも先生や仲間が教えてくれました。

そのままの自分をちゃんと出していこう。と決めました。
だからこうしてブログを書いています。嬉しかったことを嬉しかったって素直に書くことにしました。
このブログが再開されたのはそういう訳です。
まだ不器用な自分ですが、皆さんどうぞよろしくお願いします!


| 日記 | 12:13 AM | comments (6) | trackback (0) |
高校中退でも大丈夫
僕は高校中退、専門学校中退なんです。っていうと、みなさん「もったいない」とかいわれるんです。
それぞれ、2年半通ってましたからね。だけど、一度もそんなこと考えたことなかったなぁ。

高校中退は、学校行くの嫌だからやめました。それだけ。

なぜ行くんですか?義務教育じゃないんでしょ?なぜいく必要もないのに行くんですか?

それが当時の私の気持ち。新聞配達のバイトをしたかったし、原付乗りたかったしね、大検受かればいーじゃん。学歴社会なんて無くなるよ。技術身につければいいんだよって思ってたわけです。母親にはずいぶん迷惑かけました。

コンピュータの専門学校を辞めたのは、インターネットに出会ったからです。
1996年8月のことでした。ゲームプログラムとかやってる場合じゃないって辞めたんです。
そのこと後悔したことないです。それが今の飯のタネになってますしね。

その後たくさんの経験をしました。ある時は悪どい会社に入ったこともあるし、ある時は会社の取締役にもなったし、社員の人に辞めてもらうようなこともあった。来月には給料払えないじゃん・・・みたいな、いろんなことがありました。苦しいこともたくさんありました。が、今こうして生きてます。幸せに生きています。
それはもちろん家内や母親をはじめ、多くの人の支えがあったから他なりませんが。

だからね、高校中退した人に言いたいんです。
目標を持って、いつも感謝すること。そうして生きてれば大丈夫です。
高校中退で社長やってる人、僕たくさん知ってますよ。あ、そうそう、社長にならなくたって幸せに生きていけますよ。もっというとね、社長とかあんまり幸せじゃない人多いですよ。(もちろん幸せな社長もいっぱいいます)

辞めることを勧めてるわけじゃないですよ。
もちろん継続することも大事。でも時には逃げることも大事。

どんな良い大学入ったって、目標なかったら意味ないですよ。
自分が生まれた目的を考えて、自分の意志でしっかり生きること。それが大事だなぁと思っています。

偉そうに書いたんだけどね、僕たいしたことないですよ。人見知りだしねぇ、自己チューだしねぇ、戦うより逃げること多いしねぇ・・・。まぁ、僕みたいなのでも生きていけるんだから大丈夫ですよ。ってことですよ。でも、目標っていうか向上心はいつも持つべき。

人に言ってる場合じゃないな。自分もしっかりしないとな。
自戒も込めて。

| 日記 | 11:25 PM | comments (0) | trackback (0) |
3分に1回泣けるドラマ「Mother」がやっぱりすごい件
私、あんまりドラマみないんですけどね。

だけど、今、水曜日の22時からやってる「Mother」ってドラマだけは欠かさず見てます。3分だか5分だかに1回泣けるとネットでも評判になってます。

虐待を受けている小学生の子供を担任の先生が誘拐して逃避行するってドラマなんですけどね、そう言っちゃうと「あー、そーなの」で終わりなんですが、何がすごいって、もう毎回、上質の映画を見せられているようなカットの連続なんです。適当な場所で画面キャプチャしたら、全部、画になるってぐらい画が綺麗なんですね。ドラマでここまでやるかってぐらいです。ドラマ全体にただようグレーな空気もすごい伝わってくるのね。テーマ重いしね。徹底して暗いです。たまに「部屋の電気ぐらいつけろや!」ってぐらい暗いです。

あとすごいのは、俳優陣の演技のウマさ。二十何年ぶりかで連続ドラマに出演する田中裕子がすごい演技をするんです。主演の松雪泰子もいいですしね、あと、びっくりしたのは7歳の役を演じる5歳の子役芦田愛菜ちゃん。5歳ですよ。5歳。5歳の時僕なにしてたか分かりませんもん。ヨダレたらして三輪車乗ってましたわ。きっと。でもね、この子役の子は気持ち悪いぐらい演技うまいです。その辺の小学校高学年の子役より全然演技がうまいです。この子が主役の虐待される子供を見事に演じます。

その辺のことは
この人が関西弁で熱く語っておられますので、この動画の18:10以降をお聴きください。
http://www.ustream.tv/recorded/6316866

でも、あと2回ぐらいで最終回なんですけどね。見てない人でも、カットだとか演出、音楽、演技、味わってください。
クリエイティブな人、勉強になりますよ。今日の22:00放送です。


| 日記 | 09:49 AM | comments (1) | trackback (0) |
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